脳の疲れは、睡眠の力で取る。

なぜ、いま「心の健康」に注目が集まっているのか?

労働者が仕事や職業生活に関して強い不安やストレスを感じている割合は、全世代でなんと約6割にも上ります。このデータから、職場活性化の観点からも企業におけるメンタルヘルス対策の重要性が増していることがわかります。また、事態を重く受け止めた厚生労働省は「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を発表。事業者はメンタルヘルスケアの推進に関する教育研修・情報提供を積極的に取り組むことが望ましいと述べています。
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良い眠りから、最良のパフォーマンスを発揮させる方法をご提案します。

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不眠とメンタル疾患には密接な関連性があります。うつ病患者の大半は、入眠困難や中途覚醒・早朝覚醒などの睡眠障害を抱えているからです。また、良質な睡眠が取れなかったり、必要な睡眠時間が確保できないと心身のバランスが崩れ、肥満や内臓疾患、そして精神疾患を発症するリスクが高まる研究結果が出ています。
当社では「快眠セミナー」で睡眠に関する基礎知識を学び、その後「エンパワースリープ・プログラム」で睡眠測定や個別コンサルテーション、快眠リフレクソロジー施術などを組み合わせて行うことで、眠れる身体をつくっていきます。
職業生活の初期/中期段階で自分の身体を守る意識形成をし、快眠を意識した生活習慣について学ぶことで、その後の長い職業生活において常に「最良のパフォーマンス」を発揮できるようになることをめざします。

快眠セミナー

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居眠り運転防止

睡眠が充分に取れていないと、業務中に眠気を催すことがあります。物流・配送業や営業の外回りなどで自動車を運転する場合、居眠り運転によって重大な事故を起こす可能性もあります。睡眠を学び、正しい睡眠力を得ることは、従業員の皆さまの安全にもつながります。

新人教育

入社したてのころは、社会人としてのルールや振る舞いになれず、気苦労が絶えません。そんな精神的な緊張から肉体的な疲労に気づきにくく、本人が自覚しないまま睡眠障害に陥る可能性があります。正しい睡眠力を身につけることで、入社1年目の危機を上手に乗り越えることができます。

中間管理職研修

仕事をバリバリこなすようになり、中間管理職の立場になると自身の仕事に加え、部下のマネジメントや上司から高いハードルを設定されるなど、大きな責務を背負うことになります。そんな重圧も睡眠力を鍛え、しっかりと眠ることで軽減することが可能です。

健康講座

睡眠力を鍛えることは、健康的な生活につながります。睡眠を軸に食習慣、住環境などを変えていくことで、健康ではつらつとした毎日を過ごすことができます。健康講座で従業員の皆さまの充実した私生活を支援します。

知る・必要なスキルを学ぶ・日常化へ

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快眠セミナー

気づき・スキル習得・継続的に取り組む

睡眠測定を行い、客観的/主観的両方の観点から「良い睡眠がとれているか?」、
「妨げている要因は?」などを測定・分析します。

個別にコンサルテーションを行います。測定結果や個別ヒアリングの内容をもとに、
生活習慣や睡眠環境づくりなど「自分できること」をアドバイスします。

あしうら快眠法、快眠体操、アロマテラピーなどを
取り入れながら継続的に実施します。

睡眠イメージ 眠れる身体へ

研修とプログラムの実践によって、
社員がイキイキと働き、会社が活性化します!

プログラムの流れ

その他にも「働くママのための睡眠」、「高齢者のための睡眠」、「子どもの睡眠」など、
対象者に応じてさまざまな快眠プログラムをご用意しています。ぜひご相談ください。

厚生労働省は労働安全衛生法(第69条)の規定に基づき、事業場において事業者が講ずるように努めるべき労働者の心の健康の保持増進のための措置(メンタルヘルスケア)を推進しています。また、メンタルヘルス対策の強化を目的として、従業員数50人以上の事業場にストレスチェックの実施を義務付けた「労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法案)」が2014年6月19日に国会で可決・成立。このように国家レベルでメンタルヘルスケアに注力し、心の健康づくりを推進しています。


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セミナー/研修を受講したお客様の声

男性/品質管理・保障/40代

これほど有益な講座は受講した記憶がありません。また、健康支援でも、ここまで濃密なものはありませんでした。本講座を開設して頂き誠にありがとうございました。
やはり睡眠(快眠)が活力になると思います。 各事業所などで講義をしてもらえると参加者も増え、グループ全体の生産性も上がると思います。産業医に生活習慣の乱れを指摘された方、メンタル不全のある方、フレックスで極端に遅く出社する方にも薦められる講座であったと思います。

男性/技術職/50代以上

特に30代以降で体力に自信があり、業務に突っ込む傾向があり、うつになりやすい人たちを職場で選んで業務時間中や、客先重要プレゼン前など、集中力が必要な時こそ、「正しい力の抜き方」を実践できるように教育指導を続けるべきだと思いました。

女性/看護師/50代以上

講義、ありがとうございました。
私自身は、睡眠に困ることはほとんどないと思っていましたが、今回、入浴後にあしうらマッサージを行って睡眠をとるようにしてからというもの、朝の目覚めがとても良くなりました。睡眠に対して悩みはないと思っていましたが、実は睡眠の質が浅かったのだと感じました。

女性/事務職/30代

受講して、自分の睡眠方法に問題があるとわかりました。結構の方たちがまた私のように睡眠に問題を感じていることもわかりました。
解決方法を学びましたので、学習した方法で自分の問題点を解決していきたいと思います。 理論や実記、両方とも並立した有効なトレーニングだったと思います。

男性/技術職/40代

今まで受講した教育の中で最も有効であると感じた。 このようなメンタルヘルス教育が事前予防(セルフリスク管理)の観点から今後非常に重要になると思われる。職場のメンバーも興味が非常に高かったです。

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男性/管理職/40代

睡眠不足なのか、日中ボーっとしていたり、居眠りしている人を多く見ます(若手に多い気がする)。そういう人にこの教育を受けてもらって、みんなで元気に仕事をしたいものです。そのためには、若い世代から必須教育にしてもいいのではないでしょうか?

女性/技術職/40代

足裏のスーパーボールの適度な硬さと吸い付き感が本当に良かったです。 また、アロマテラピーは以前から興味があったのですが、いまだ自分の好きな香りをみつけておらず、半信半疑になっていました。今回、精油の選び方や使い方を教えていただき、自宅で試したいと思います。
講師と助手の皆様、とても楽しくリラックスして講義を受けさせていただきました。ありがとうございました。

女性/メーカー勤務/20代

とても楽しい講義でした。いつもとまったく違う経験ができてとても楽しく新鮮でした。睡眠という視点から、色々なことを教えていただきましたが、1番は、自分は今自分を守れていなかったということが、昨日一日で認識できました。
受講できて良かったです。筋弛緩法とリフレクソロジーがとても気持ち良かったので、実践してみます。気づきをありがとうございました。

男性/設計/50代以上

今まであまり睡眠に関心がなかったのだが、非常に有意義だった。このような機会がないと触れることがなかったと感じた。特に男性は、このような機会を感じない人や理解できない人はいると思うので、もっと伝えていってほしいと思います。ありがとうございます。
今回、満員で申し込めなかった人が周りにおりましたので、ぜひ開催の継続を希望します。



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